こんにちは!
今日は近所のニット工場さんへ行ってきました。
ちょっとサンプル依頼に。
THE BACK WATERの本拠地の岡山県総社市は意外と縫製工場が多い。
というのも、倉敷児島に大手アパレルメーカーが多く、倉敷周辺に外注工場が点在してます。
たとえばジーンズだと倉敷児島だけで作っているわけではありません。
もちろん児島ですべてを生産しているメーカーもありますが、児島だけのキャパでは無理です。
児島でジーンズより主力アイテムってご存じですか?
実は学生服です。
国内学生服の約70%が岡山のメーカーです。
そのため、倉敷周辺には学生服の縫製工場も多数あり、総社市にもあります。
学校に必要な服は学生服だけでなく、体操服も必要ですよね?
というわけで、学生服以外の体操服を縫うニット縫製工場も周辺に多数あるわけです。
このニット工場とジーンズ工場は全然異なります。
ニットは編み物、デニムは織物。
縫製ミシンがことなるため、デニム工場でニットは縫えません。反対もしかり。
ニット工場とひとくくりにしても、工場によってできることとできないことがあります。
Tシャツの首元のある補強のためのタコバインダーというものがありますが、工場によって導入しているところ、導入していないところもあります。
また上のダブルステッチ幅も、その工場で通常生産しているステッチ幅があり、このあたりも工場と相談する必要があります。
またTシャツの縫製でいったら、
最初から生地が筒状になっている丸胴タイプと、平な生地を裁断して脇を縫製するタイプのTシャツがあります。
丸胴は身幅と裾幅は同じです。写真ひだり。小指部分に縫いが無い。
筒状なので、当然同じになります。
個人的にメリットに感じるのは、ねじれが起きてもわかりにくい、コストを抑えられる、脇に縫いの段差を感じない。
デメリットは筒の幅が決まっているので、好きな身幅に変更できないこと。
対する、平な生地で脇を縫製するタイプのメリットは、シルエットを好きに変更できること。
タイトシルエットでボディラインを出したいTシャツならこちらが良いですね(笑)
あとはたくさんの生地の中から好きな生地を選べるのが良いです。
デメリットは、縫製価格が高くなるので販売値段が上がること。
あとは脇の縫い段差が気になる場合があったり、若干ねじれを感じることも。
脇に縫い目があるので、どうしても目立つ、、、、。
こんな感じにTシャツにもいろいろありますね。
ジーンズ生産がメインブランドですが、Tシャツ、帽子、シャツ、靴、ソックスなど色々な工場やメーカーさんと繋がっています。
昔とった杵柄というか、メーカー同士で同じ展示会に出展して仲良くなり、そのまま付き合いをさせてもらっている感じです。
あ、マウンテンパーカーもできる方もいます。
まだマウンテンパーカーをお願いできてませんが(笑)



