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付属を数える

 

こんにちは!

 

8月が終わるというのに、相変わらず暑い!

 

9月いっぱいまで暑いんだろうな~

 

ただ最近は夕立が増えてきたので、季節がかわりつつあると感じてます。

 

雷がごろごろ。稲妻とも呼びますよね。

 

語源調べてみました。

 

以下AIの回答。

 

これは、昔の人が雷が多い年は稲が豊作になることから、雷光が稲を妊娠させると考えたためです。古語では「夫」を「つま」と呼んでいたため、「稲の夫」が「稲妻」となりました。

雷が多いと豊作になるのは、雷の放電によって空気中の窒素が分解され、それが雨に溶けて土壌に浸透し、稲の生育に必要な栄養となるためです。この現象は、現代の科学によっても証明されています。

 

そういうことらしいです。

 

米が豊作になってほしいですね~

 

 

さて、今日は再生産品の付属準備。

 

付属品の数を数えていました。

 

 

これが地味に大変。

 

こういう付属品はミニマムが100個単位なので、以前生産したときに残ったものがけっこう残るんです。

 

で、今回はその残り分を数えてました。

 

足らず分を100単位で注文して、またいくらか余るの繰り返し。

 

 

しかも、付属ごとにこの残り分の数が微妙に違うので、きちんと数えてないとダメなんです。

 

重さで個数管理でも良いのですが、そんなに何万個も準備するわけでないので正確な数量を数えました。

 

 

ちなみにこの付属はなにかというと、

 

 

スリムカーゴパンツのサイドポケットのフラップに付くスナップボタンのキャップです。

 

キャップ裏は金色なんですよ~

 

製品になってからはこの部分は見ることができません。

 

 

前職のメーカーにいたときは、それぞれに専属の担当者がいたのですが、現在はすべて一人(笑)

 

地味で大変な作業。

 

今となってありがたさを感じています。