こんにちは!
リサイクルキャンペーンでご返却頂いたジーンズたちが、だいぶ揃ってきました。
そろそろリペアかな。
僕が自分でリペア致しますよ~
どのジーンズたちもカッコよくて、以前展示してたら「売り物ですか??」と何人にも声を掛けられました。
THE BACK WATERのジーンズはすべてワンウォッシュしかしていません。
なので、加工ジーンズは皆無です。
加工ジーンズを作らない理由としては、
・加工することでジーンズにダメージを与えるため、耐久性が落ちる
⇒THE BACK WATERとしては長く穿いてもらいたい!
・ダメージ加工は色を落とすので、薬品を使ったり、ほこりがでたりとワンウォッシュより環境負荷が大きい
⇒なるべく環境負荷をかけないように心掛けてます!
*ダメージ加工が環境に悪いという意味合いではなく、THEBACKWATERの方針として撥水加工に加えてダメージ加工で環境負荷を増やしたくないという意味です。
こんな感じです。
でも、ダメージ加工ジーンズってかっこいいですよね?
あと、休日しか私服を着られない方にとって、ワンウォッシュを1から育てている時間がない!!という方もいらっしゃいますよね?
というわけで、リサイクルキャンペーンで穿き込んだジーンズをご返却して頂いて、再加工・再販の流れを作りたいんです。
そうすればこちらでダメージ加工しなくても良いので。
そんな構想をしています。
ちなみにご返却頂いたジーンズにはこんなジーンズも。
みなさんなにか違和感を感じませんでしょうか??
同じジーンズの左が新品・右が返ってきたジーンズ。
ロゴがありません!!
実はこのロゴがないのは、初回生産ジーンズ・カーゴのみ!!たしか、、、。
9年前の2015年、2016年に作られたアイテムです。
創業時は、まだこのロゴマークが生まれていませんでした!
というわけで、そろそろリペアを開始しようと思っています。
話は変わりますが、本日の岡山県メジャー新聞の【山陽新聞】さんに弊社新作を掲載していただきました!!
赤耳についての説明が、誰にでもわかるように説明した結果、複雑な説明となっております(笑)
セルヴィッチデニム=赤耳という認識だと思いますが、赤耳以外にも青耳・白耳など色々あります。
赤い糸を入れたのは、どこの会社のデニムかわかるようにしたものらしいです。
元々は、アメリカの紡績会社のコーンミルズ社がリーバイスのデニム生地と認識するために入れたのが赤い糸です。
青い糸は、○○社みたいな感じ。
ジーンズといえばリーバイスなので、リーバイスが使っていたセルヴィッチデニム=赤耳がメジャーとなった感じです。
さて、明日明後日は田植えをしてきます!!
ナマズ釣りも行けたら行きます!!ちなみに今日はバス釣り行きましたが、バスは全くいませんでした、、、、。