電子帳簿保存法の勉強

 

こんにちは!

 

おとといの話ですが、電子帳簿保存法の勉強をしてきました。

 

なにそれ??の方が多いと思いますが、経理や経営者の方はご存じだと思います。

 

取引先と電子データでやりとりした書類の書面保存が禁止されて、2024年1月1日からは、決められた保存方法にもとづいて、データのまま保存しなければならないんです、、、。

 

これがめちゃくちゃ大変。

 

 

ネットバンキングで取引は、電子データでのやりとりになるので、その取引記録をPDFなどで保存しないとだめみたい。

 

通帳記入でだめなのか!?

 

 

ネット通販で購入したモノの領収書は、電子取引になるので領収書を紙にコピーして保存はNGらしい。

 

ネット通販のサイトから領収書をPDF等で取り込んで、電子データで保存が必要とのこと。

 

ただ、電子データ保存は自分のPCなどで保存しなくとも、税務署からその取引のデータをすぐ出力して!と言われて速やかに提出できる状態だと問題ないみたい。

 

アマゾンだと過去の注文データはすべて見られるので、アマゾンで購入した商品の領収書は電子データを取り込まなくても大丈夫みたい。

 

 

僕もまだまだ詳しくは理解できていないので、もう少し勉強して保存すべきデータのみ取り込むようにしてできるかぎり楽にしたいと思います。

 

おそらく経理さんの仕事は、かなり増えるはずです、、、。

 

 

効率化させるための電子データでのやりとりなのに、それをいちいち手作業で保存させて効率を下げるという。

 

アクセルとブレーキを同時に踏んでいる状態でしょうか。

 

 

インボイスにしても、電子帳簿保存法にしても、ただ手間を増やしているようにしか思いませんね~

 

管理費がかかるので、商品の価格が高くなったりして、、、。

 

 

 

みんなわけわからん過ぎて、トラブル続出しそうです。

 

 

釣りやジーンズと全く関係ない話で、すみません。小言でした!!