こんにちは!
今日は防炎加工の動画を撮ってました。
現在編集中。
ただ、カットしてつなげるだけですが、、、。
これから生産していく防炎加工ジーンズですが、どんな感じの防炎になるか?気になりますよね??
気になってくださいw
キャンプファイヤーしてて乾いていない木があると、パチっパチっと火の粉が飛んでくる場合がありますよね。
キャンプファイヤーしているときは気づいていなくて、次の日に服がこげていたことに気づく、、、。
ジーンズは焦げてもわかりにくいですが、やはり焦げるのはちょっとという方は多いはず。
そこで、防炎加工したジーンズを作りたいと思います。
左が防炎加工デニム、右がなにもしていないデニム。
火のついたバーナーを下に置きます。
はじめの一瞬だけ防炎加工デニムも火が付きます。
なにもしていないデニムも火が付きます。
その後は、
防炎加工のデニムは鎮火。
なにもしていないデニムは火がどんどんデカくなります。
この防炎加工に窒素を練り込んだ加工みたいで、酸素を遮断するので火が燃え広がらないらしいです。
デニムに火がずっと当たった状況というのはほぼないと思いますが、気づかないうちにデニムに火が当たってても防炎加工デニムは燃え広がらないので安心です。
ちなみに、防炎加工ジーンズは防炎加工だけでなく、
撥水加工もMIXしてます。
右のなにもしていないデニムは、撥水加工をしていたデニムでした。
釣りもするし、キャンプもするし、というアウトドア好きにピッタリです。
素材は綿100%の赤耳なので、ロールアップしてもカッコいい。
他社のアウトドアブランドと合わせて頂いても、めちゃくちゃカッコいいと思いますので、釣り好きキャンパーのみなさまぜひよろしくお願いいたします。
ただ、このデニム生地が9月下旬にならないと再入荷しないみたい、、、。
生産が追い付いていないらしいです。
ボチボチと生産の準備をしていこうと思います。