裁断物を自ら運ぶ。

 

こんにちは!

 

裁断物を自ら運ぶ。

 

冬用の防風パンツBW-108VMの裁断が終わりました。

 

ただいま、夏真っ盛りですが今から冬物の生産を徐々に進めます。

 

 

 

パンツのパーツがいっぱい!

 

縫う人は大変ですよね~

 

 

ちなみに現在、縫製工場は生産で10月ぐらいまで予定がいっぱい。

 

そんなにアパレル工場は調子良いのか?と言うとそうではありません、、、。

 

 

コロナやウクライナ情勢で材料が遅れて納期がすべてズレこんでいる。

 

国内の縫製工場が少なくなった。

 

縫製工場で縫う人が少なくなった。

 

 

などなどネガティブな要素が満載です。

 

 

そんなこと言っても始まらないので、THE BACK WATERとしては早めに工場に生産依頼をする、適正価格で縫製依頼する、工場とモメない←これめっちゃ重要ですw

 

 

THE BACK WATERがデカくなれば自社工場作りたいです。

 

 

今回、持っていった工場は僕の後輩が工場長を務めるところです。

 

持って行ってからの会話。

 

後輩「小田さん生産何本でしたっけ?」

 

僕「〇〇本よ~」

 

後輩「えっ、そんなにあったんすか?」

 

僕「前から生産依頼で本数書いてたが」

 

後輩「がんばります」

 

 

なんとか寒さのピークが来る前に、防風パンツができることを祈っています。

 

工場長、お願いしますよ~w

 

 

ちなみに縫製が完了したら、また僕が工場に取りに行ってから撥水加工する工場に持っていきます。

 

 

現場で動きまっせ~!!