デニムタープ。

 

こんにちは!

 

デニムタープの試作を作りました。

 

 

パンツを作るノウハウはあるのですが、タープは未知の世界w

 

 

ひとまず形にしてみました。

 

 

形はベーシックな六角形。

 

 

タープを試し張りしようとしたのですが、張る場所がなく、、、、。

 

 

カーポートの下で無理やりw

 

 

実は、タープ張りは初めてでめっちゃ苦戦。

 

これではデニムタープが問題なくできてるのかもわからない状態。

 

 

四苦八苦してようやく張りました。ちょっとたるんでますが、、、。

 

 

張ってからの感想。

 

 

買ったポールの高さが低かったw

 

デニムタープと関係ないとこです。

 

 

デニムタープといってますが、ベースの生地はインディゴ染のシャンブレー生地です。

 

デニムでタープ作ると重くなるので、軽くて丈夫な平織組織のシャンブレーをピック。

 

デニムは、セルジュ・デ・ニーム(フランスのニーム産綾織物)が語源。

 

ということはデニムは綾織のものを指します。ニーム産はおいといてください、、、。

 

 

シャンブレーは平織なので、正式にはデニムタープではなくシャンブレータープになります。

 

ど~でもいいですがw

 

 

生地のフチに、赤耳テープが余ってたのでパイピング。

 

これでちょっとデニム感をアピールしてみてます。

 

 

 

ちなみに、生地には撥水加工を施しています。

 

加えて、太陽光を浴びても色抜けや生地劣化を遅らせるために耐光加工も施してます。

 

 

どの程度耐久するかは実際に使ってみないと未知数なところはあります。

 

 

 

あとはポールが刺せるところがセンター2カ所だけだったので、全箇所刺せるように変更しようかなと。

 

 

そうすれば色んなアレンジが可能になると思います。

 

 

ま~、まだまだです!!