こんにちは!
先日の瀬戸内海に続き、釣りに。
今回は日本海!
前回の瀬戸内海は渋かったので、爆釣を期待して行ってまいりました。
前日の予報では、風は2~4mの予報。
知人のミニボートでの釣りなので、風が強いと危険。
釣れるポイントは沖なので、風が強いと出られません。
前回は強風で出られず。
今回こそは期待に胸を膨らませて現地へ!
あれれっ??
けっこう風があるぞ、、、、。
天気予報を再チェックすると7m、、、、。
釣りあるある。
しれっと予報が変ってるw
いつもだと50-60mの深さラインを攻めるのですが、風でお気に出るのが危ないので30-40mラインをメインに。
水温は14℃。
3月中旬は13℃だったので、1℃水温上昇してました。
ただ、釣果は乏しく上のアコウ(キジハタ)40㎝程度と、
ウッカリカサゴの40㎝程度。
サイズがまずまず良かったのが救いですね~
15℃水温超えると良くなるかな~??
アコウを釣ったのは、タイラバでカーリーネクタイ。
ウッカリカサゴは、メタルジグでしたがあえなくのちにロスト、、、。やっちまった。
また次回リベンジ目指して頑張ります!
そして、今回着用したのはBW-104VMCストレッチカラーパンツ。
フィールドテストのため、タフコンディションで実験してます。
日頃から着用しているので、撥水効果は弱くなっていますが水が少々かかっても耐えてくれます。
ただ、向かい風で波がバサバサかぶっていくとさすがに厳しい、、。
立っての釣りの場合は、かかった水は床に落ちるのですが、ミニボートの場合は座っての釣りがメインです。
すると、波の水が椅子に溜まり、溜まった水に座るということになります。
撥水加工は圧力の少ない水は弾きますが、溜まった水に座ると圧力を加えることになります。
というわけで、波をかぶって一番濡れるのは椅子と接する太ももとオシリ部分になります。
大雨やミニボートのように波をかぶるような状況下では、レインウェアの着用をオススメします。
僕は実験台としてあえて過酷条件化で着用しますがw
冬の夜釣りで雨の中が一番つらかったなぁ、、。
いつかは普段着でも、過酷条件化でも着用できるものが作れたら最高です。
帰ってから新鮮な刺身を食しました。
皿上がアコウ。アコウはほのかに甘味があり、美味。
皿下がウッカリカサゴは弾力が強く癖もなくこちらも美味。
市場で買うと両方とも高級魚ですね~
さて4月も頑張っていきましょう!!