レギュラージーンズ用のブラックデニムありました。

 

こんにちは!

 

 

連日、新型コロナウイルスによってイベントが中止されてますね、、、、。

 

全国放送もされていると思うんですが、

 

吉備路マラソン開催決定!!

 

と岡山県総社市の片岡市長が言ってました。

 

万全を期しての開催、と。

 

 

THE BACK WATERの拠点がこの総社市なんです。

 

 

ところが!!

 

 

本日一転して吉備路マラソン開催中止!!

 

 

 

イベントの必要性を考えてから開催するように、と国の発表があったのを受けてだと思います。

 

 

 

 

残念ですが、こればかりはしょうがないですね。

 

 

 

 

 

さて、本日は

 

 

『レギュラージーンズ用のブラックデニムありました』です。

 

 

 

先日、レギュラージーンズでもブラックができないか?というご要望がありました。

 

 

 

というわけで、生地探しました。

 

 

 

良いのありました。

 

 

 

レギュラージーンズは12オンスのデニムを使っているのですが、ほぼ同じくらいの肉厚のブラックデニムです。

 

 

ちなみに、表も裏もブラック。黒黒デニムです。

 

 

裏もブラック??と思われるかもしれません。

 

 

通常のブラックデニムは裏は白っぽいです。イメージ的にインディゴジーンズの裏と同じ感じ。

 

 

 

じゃ、表も裏も黒の生地は黒黒デニムかというとそうじゃない。

 

 

 

THE BACK WATERの新作カラーパンツは表も裏も同じ色です。

 

 

これは反応染めのカラー生地。

 

 

 

ブラックデニムは硫化染め。そうじゃないのもあるが、話がややこしくなるので基本ブラックデニムは硫化染め。

 

 

 

硫化と反応のなにが違うかというと、最初は2つとも同じような色目でも穿いていくと色落ちして育っていくのは硫化染め。

 

反応染めは、耐久性が強く糸の芯まで染まっているので色落ちしづらく、アタリがつきにくいです。

 

 

なので、色落ちしないキレイ目が続くパンツがほしいという要望があったので、新作は反応染めのカラーパンツにしました。

 

 

 

話を戻すと、黒デニムは色落ちして育つ。

 

 

通常ブラックデニムは横糸が白なので表に白がうっすらでるが黒黒デニムは、横糸も黒なので表が真っ黒に見えるという違いです。

 

 

 

 

簡単にいうとこんな感じ。

 

 

作りてからすると、黒黒デニムは生地が真っ黒でかっこいい&生地代が通常黒デニムと比べて高か~ってとこです(笑)

 

 

 

 

でも本当にカッコイイです。

 

 

 

 

で、この生地でレギュラージーンズのブラック版サンプルを作りたいと思ってます。すぐできるかわかりませんが、、、、。

 

 

 

すいません。

 

 

 

 

 

ちなみに、ロッドケースの要望を頂いた方がいらっしゃいましたが、

 

 

まだ製品化できるの作れてません、、、。すみません。

 

 

 

 

 

 

 

パンツの要望だと比較的に作りやすいので、要望あれば言ってください。

 

 

 

 

すぐに作れるかはわかりませんが。

 

 

 

すみません(笑)