こんにちは！

 

先週の金曜日、突然揺れました！！

 

そうです、地震です。僕の住んでいる場所で震度3、岡山県北部で震度5のところもありました。

 

震源地は鳥取県中部で震度6弱でした。これからも余震が続くみたいなので、気をつけないといけませんね。鳥取で釣りをされている方は十分にお気を付けください。

 

 

 

さてさて、岡山は本日快晴です♪天気が良いとなんか気持ちがいいですね！！

 

今週１週間がんばって参りましょう＼(^o^)／

 

 

 

 

今日は、約１年穿いたBW-101VHフィッシングジーンズの紹介です！

 

写真でもあるようにだいぶ、「あたり」が付いてきています。「あたり」とは生地が他の物と擦れることにより、表面の色がはげて風合いがでることを言います。

 

 

バックポケットは、ポケット内にあるスマホポケットがあることにより、その「あたり」が付いてきています(^^)v

 

 

ヒザ裏もこのように「ハチノス」が出来てきています。

 

「ハチノス」とはヒザの裏の「あたり」の名前です。その名の通り「蜂の巣」のように見えるから、そう呼ばれています。

 

 

裾はチェーンステッチによる斜めの「あたり」が付いています。

 

これはチェーンステッチならではの「あたり」です。チェーンステッチは別名「環縫い」とも呼ばれます。環とは輪っかを意味して、写真で見てとれるように輪っかが連続して縫われています。

 

 

太もも周辺の「ヒゲ」はまだうっすらです。太もも部分の「あたり」は「ヒゲ」と言います。ヒゲの由来は、猫のヒゲに似ていることから。

 

着用スタイルによってこの「ヒゲ」は出かたが変わります。

 

 

これは新品の状態です。

 

当然ですが、全く「あたり」はついておりません。

 

 

僕は全体的に少しゆとりが出るシルエットが良いので、最初からちょうどのサイズを着用しました。

 

このように太もも部分にゆとりを持って着用すると、なかなか太もも部分の「ヒゲ」は付きづらいです。

 

太もも部分が少し突っ張った状態で着用をすると、生地にしわが付く易くその部分が後々「ヒゲ」となっていきます。

 

 

これは私物のリーバイスのジーンズです。これは少し太ももが張るくらいのサイズ感だっため、「ヒゲ」がくっきりと出ています。

 

ワンサイズダウンで着用すると「ヒゲ」は付きやすいです。しかし、ウエストが伸びる前の最初は着用するのもきついですが。。。

 

 

 

 

 

撥水の方はというと、

 

 

残念ながら、落ちてしまっています。

 

この加工は、生地の表面に撥水加工を施すため、どうしても「あたり」とともに表面加工が削られてしまいます。

 

 

 

しか～し、ジーンズとしての色落ちはめちゃめちゃ良いモデルとなっています。

 

 

あなただけの顔となるフィッシングジーンズなら、BW-101VHです！！

 

 

以上、約１年経過のフィッシングジーンズのインプレでした♪

 

 

みなさまのスタイルによって、素敵なフィッシングジーンズをお選びくださいませ(^^)v

 

 

 

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